光華女子学園

【同窓生の皆さまへ】2026年度からの男女共学化と学園名、設置校名の改称について

2025.04.03

平素より同窓生の皆さまには、母校・光華女子学園の教育活動に多大なるご理解と温かいご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。

 

このたび学校法人光華女子学園は、2025年2月27日に理事会を開催し、以下の改革を決定いたしました。

 

1. 2026年4月より、大学・短期大学部・大学院ならびに中学校・高等学校を男女共学化し、幼稚園から大学・大学院までの全ての設置校において男女一貫教育を実施できる体制に移行する。

2.学園名を「光華学園」に、大学・短期大学部・大学院は「京都光華大学」「京都光華大学短期大学部」「京都光華大学大学院」と名称変更予定。

 

本学園は1940年の創立以来、建学の精神である仏教精神による人間教育を行い、多くの有為な女性を世に送り出して参りました。爾来、社会情勢も大きく変化すると共に男女の進学率はほぼ同等となり、本学園の取り組みが社会にわずかながらも影響を与え、女性の学習機会を拡充するという創立当初の理念はある程度実現できたのではないかと感じております。他方、グローバル化やデジタル化が急速に進展する現代社会においては、価値観の相違や経済格差などによる「分断」、さらには持続可能性の確保といった課題が新たに生じています。

 

この様な社会状況のなか、仏教精神を建学の精神とする本学園の役割として「Well-Beingな社会を共創する」という目標を新たに掲げ、その具現化に取り組むことといたしました。そしてその実現のためにも、あらゆる価値観を持つ人々がともに学び高め合い、ともに輝く社会の実現に向けた人間教育と、共創する人材育成を行うために男女共学化を決断いたしました。男女の隔てなく全ての人間を対象とする仏教精神の原点に立ち戻り、本学園の伝統である「まじめさ」「寛容さ」「落ち着きのある安全な環境」を大切にしながら、これまでにはない新しいタイプの共学校を創って参ります。

 

同窓生の皆さまにおかれましては、創立85周年を迎える母校が新たな歩みを進めるにあたり、今後とも格別のご理解、ご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

 

2025年3月12日
学校法人光華女子学園
理事長 阿部 恵木

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