学園創立80周年「わたしと光華」みんなのメッセージ募集
2020.07.21
学校法人光華女子学園は2020年9月15日で創立80周年を迎えます。
本学園では卒業生をはじめ、有縁の皆さまと共に、80周年の節目をお祝いしたいと考えています。
そこで皆さまにお願いがあります。
80周年記念サイト上で広く皆さまからのメッセージを募集いたします。
光華での思い出や近況、友人に向けたメッセージ、これからの光華への期待や想いなど、80周年を迎える「光華」に対するメッセージをお寄せください。
いただいたメッセージはホームページ上へ掲載いたします。
情報の提供はメッセージ専用フォームから投稿いただくか、下記宛先にはがきまたは封書、Eメールにてご送信ください。
【メッセージ専用フォームはこちら】
【連絡先】
〒615-0861 京都市右京区西京極野田町39
学校法人光華女子学園 企画財務部内「80 周年記念事業推進プロジェクト部」 宛
E-mail:sougou@mail.koka.ac.jp
本学園の旧正門および石垣、旧通用門および石垣が、国登録有形文化財(建造物)に登録されることになりました
2020.07.20
2020年7月17日、本学園の南門の旧正門および石垣、旧通用門および石垣が、国登録有形文化財(建造物)として登録されることとなりました。
今回登録される旧正門・通用門および石垣等は、1941年(昭和16年)に校舎と共に建設された高等女学校の正門等で、戦時中鉄扉を供出したため木製の扉となりましたが、その後再び鉄扉となりました。
五条通りの開通にともない、正門は五条通側に移されましたが、南門として現在でも小学校・中学校・高等学校の児童・生徒が利用しています。
これからも南門・通用門の門柱と石垣を大切に利用し、将来に引き継いでまいります。
【登録有形文化財(建造物)】
平成8年10月1日に施行された文化財保護法の一部を改正する法律によって,保存及び活用についての措置が特に必要とされる文化財建造物を,文部科学大臣が文化財登録原簿に登録する「文化財登録制度」が導入されました。
この登録制度は,近年の国土開発や都市計画の進展,生活様式の変化等により,社会的評価を受けるまもなく消滅の危機に晒されている多種多様かつ大量の近代等の文化財建造物を後世に幅広く継承していくために作られたものです。届出制と指導・助言等を基本とする緩やかな保護措置を講じるもので,従来の指定制度(重要なものを厳選し,許可制等の強い規制と手厚い保護を行うもの)を補完するものです。
文化庁ホームページ 有形文化財より抜粋
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学校法人光華女子学園 理事長交代のお知らせ
2019.07.12
学校法人光華女子学園は、2019年7月1日付で阿部 敏行 理事長が退任し、
新たに阿部 恵木 専務理事が理事長に就任いたしました。
(同年5⽉28⽇開催の理事会において決定)
阿部 敏行 前理事長は、引き続き学園長としての任務を継続すると共に、同日付で名誉理事長に就任いたしました。
なお、新理事長 阿部 恵木の略歴は下記のとおりです。
記
○⽒ 名:阿部 恵木(あべ やすき)1971 年8 ⽉19 ⽇ ⽣ (47歳)
○学 歴:大谷大学 文学部 哲学科 卒業
○職 歴:
1997 年 4 ⽉ 学校法人光華女子学園 学園主事
1999 年 6 ⽉ 同 評議員
2000 年 4 ⽉ 同 企画広報室長補佐、
以後、初等中等教育推進部長、KRS推進本部長代理、学園運営部長、宗教部長、新規事業開発プロジェクト部長、総合企画部長、企画広報部長等を歴任
2011 年 4 月 同 学園事務局長
2011 年 6 月 同 理事・評議員
2014 年 4 月 同 専務理事