光華女子学園

今月のことば

平成17年のことば
諸法無我(しょほうむが) 「四法印」

ここで説かれる「諸法」とは、一切の事物のことを意味します。すべての事物は、たとえば諸行無常(すべては変化する)と言われるような「法則」に支配されているから「諸法」なのです。
そういうこの世の理法に沿ってある事物に対して、我々の我欲は常に自分に都合の良いように、時にどこまでも変化しないことを求め、また時にすぐさま排除することを求めて、 止(とど)まることがありません。
仏陀は一切の事物が永遠であるのかないのか、唯一絶対であるのかないのか、そういうことに執着するあまり、正しい生き方を踏み誤って、自らに 賜(たまわ)りものの一生を 虚(むな)しく過ごすことのないよう、「一切の事物は永遠不滅の実体ではない」ということをここに説かれるのです。(太)

過去のことば

2017年

11月

2016年

2015年

2014年

2013年

2012年

2011年

11月

2010年

2009年

12月

2008年

2007年

2006年

2005年

2004年

2003年

2002年

2001年

2000年

ページトップへ